Q&A

ARJ(国際レース)に関して

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INSURANCE

保険関連

山岳保険は必ず入るのですか?

はい。今大会はすべての参加者の皆さまに傷害保険に加入する手続きをとっております。この費用は参加費に含まれているので、改めてお願いすることはありません。その中に含まれているのは死亡・後遺障害、入院、手術、通院した場合に支払われるもので、遭難救助や捜索費用は含まれておりません。主催側はできる限り安全なレースの運営を心がけていますが、山岳エリアもルートの一部となる予定もあるため、急な天候の悪化なども含め、山岳保険に入って頂くこと必須とさせて頂きました。ちなみに加入されていない場合、目安として救助員ひとりあたりの日当は35万円、ヘリコプターを使用する場合には、1時間の利用で数十万~数百万円かかります。

山岳保険には何がありますか?

今大会だけでなく、今後のことも含め、ご自身にあった山岳保険をお選び下さい。これらはあくまでも参考です。

レスキュー費用保険 1年間 5,000円 捜索・救助費用

日本山岳協会救援気候会員制度 jRO〈ジロー〉 1年 4,000円〈入会費+会費〉

木村総合保険事務所 1年、3年、5年 3,000円~54,000

ココヘリ 1年間 6,650円(入会金3,000円含む)

ヤマキフ 短期タイプもあり

ROPE

ロープ関連

認定で下降器を使用する際は、シングルロープ、ダブルロープどちらになりますか。

懸垂下降で使用するロープは、直径11ミリのスタティックロープをシングルで使用します。下降器としては、一般的なエイト環が使いやすいと思います。

PADDLE

パドル関連

私たちは艇とパドルを所有しています。レースでの利用はできますか?

パドルはご自身で所有するものをご使用いただけますが、ボートは主催者手配のもののみとします。

ご自身のパドルを使用される場合、チームのパドルがばらけないようにするため および 破損予防のため、パドル運搬用にパドルバックを必ずご用意ください。また、お預かりするすべての装備品は細心の注意を払って取り扱いますが、主催者の過失ではない不慮の事象により、万が一 運搬中、その他主催者がお預かりしている間に破損した場合に、主催者はその責任を負いかねますことをご了承ください。

MTB

MTB関連

バイクボックスは必須ですか?

はい。今大会はARWSのシリーズ戦のひとつとなっているため、共通項としてバイクボックスは必須となります。

バイクボックスのサイズは?

ARWS規定サイズで、横140cm×高さ80cm×30cmになります。

バイクボックスのレンタルはありますか?

本大会で20台分のみレンタルを行います。エントリー費入金後の先着受付とさせて頂きます。

料金は1ボックス 9,000円+消費税。

バイクボックスは購入できますか?

はい。大会事務局でも販売致します。料金は12,000円+消費税 送料については着払いとさせて頂きます。購入に関する問い合わせは race■adventureracejapan.jp までご連絡下さい。 ←■を@に替えてお使い下さい。

レンタルや購入する場合、どのようなバイクボックスになりますか?

サイズはARWSの規定サイズ(140cm×80cm×30cm)。(この写真ではプラスティックのものが装着していますが)持ち運びしやすいように片面二か所(両面で四か所)、手が入るほどの穴が開いています。箱の上部はマジックテープになっていますが、下部は各自ガムテープで留めてもらうことになります。 

バイクボックスの素材は段ボールでも良いですか?

段ボール素材に関しては、ビニール等でカバーしても輸送作業中に擦れたりぶつけたり、砂利の上に置くなどで穴が開く可能性があります。また、雨ざらしになったり水溜りに浸かっている状態になることも考えられ、浸水させないことは難しいと思います。また、チームがトランジッション中に雨が降っていてボックス内部が濡れる可能性もあります。このような理由で段ボールは加工したとしてもレース中の搬送に耐えられる強度を維持するのは難しいと判断しますので、段ボール素材は禁止としています。ご理解ご協力をお願い致します。

この機会にバイクボックスを購入したいのですが、いつから購入できますか?

バイクボックスは事務局で一斉に発注させて頂きます。受付は、国際レースのエントリー(2018212日)締め切り後になり、218日までとさせて頂きます。

バイクボックスを自作したいと思っています。必要事項があれば教えてください。

これだけはご注意ください。

バイクボックスには最大30㎏の荷物を入れるので、その場合でもボックスの形状が維持できるか確認してください。運搬上、バイクボックスは2段に積み重ねます。ボックスの強度は最大30㎏の内容物を入れた状態でトラックによる移送活動に耐えうること、また形状が維持できることを必ず確認して下さい。

バイクボックスの購入、及びレンタルの申込みをしたのですが、キャンセルはいつまでですか?

主催者はオーダーを取りまとめるためにお申し込みをうけていることもあり、オーダーをまとめる最終日までとさせて頂きます。そのためキャンセルは225日までとし、それ以降のキャンセルにつきましては一切返金はできません。レンタルにつきましても、今回はお申し込み頂いた分を主催者がオーダーすることになりますのでキャンセルは225日までとします。それ以降のキャンセルは一切返金できません。なお、天災による大会中止の場合にはできる限りご返金させて頂きます。

Skill Check

スキルチェック関連

スキルチェックは何をするのですか?

下記の内容をチェック項目とさせて頂く予定です。

・ラフティングの再乗艇、フリップリカバリー、スローバッグ投げ

・リバースイムテスト(リバークロッシング、セーフティフローティングからのアグレッシブスイミング)

懸垂下降

・ナビゲーションスキル(筆記答案&地図を読んで答える) 

・ファーストエイドの知識(筆記答案)・懸垂下降の実践 

この二点については13日には実施せず、14日の受付時に実施。 

スキルチェックは4人揃わないとできないのですか?

(本来は)はい。

しかし、様々な事情を考慮し、スキルチェック(ラフティングおよびロープワーク)の事前認定会(講習会に任意)を別日に設定しましたので、事前に認定を取得していれば当日(13日)のスキルチェックは免除させていただきます。つまり事前に認定を受けていれば、13日にチームメンバー全員揃っていなくても大丈夫です。

MTBはどの程度のスキルが必要ですか?

舗装路、林道(ダートロード、ダブルトラック)、シングルトラックとなり、路面状況もアスファルト、砂利、土のぬかるみなども想定されます。つまり条件的にはオールラウンドな要素があります。スキル的には高いレベルは求められませんが、高低差が大きく体力を要するところはあります。

ラフティングはどの程度のレベルに達していればパスできますか?

それほど流れの速くないところ(グレード2くらい)での自由な操船、フリップリカバリー、リバースイムができれば問題ありません。

事前認定講習会はいつ、どこでできるのですか?

事前認定講習会はカッパクラブで行います。日程は415日、422日に実施する予定です。ただし別日での認定講習会(スキルチェック)になりますので、料金が発生してしまうことをご了承下さい。613日に受けられる方は料金は発生しません。関西・中京エリアについては調整しますので、もう少々お待ち下さい。

(修正されました)2018.03.13

事前認定講習会につきましては下記のサイトをご確認下さい。

技術認定会《関東・甲信越》

技術認定会《東海・長良川/ラフティング・ロープ》

技術認定会《関東・ラフティングのみ》

事前認定にかかる費用は?

講習&認定(1種目で1日):15,000/
認定のみ(1種目で半日):5,000/

*2018年613日に受けられる方は料金は発生しません。

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山岳保険は必ず入るのですか?

はい。今大会はすべての参加者の皆さまに傷害保険に加入する手続きをとっております。この費用は参加費に含まれているので、改めてお願いすることはありません。その中に含まれているのは死亡・後遺障害、入院、手術、通院した場合に支払われるもので、遭難救助や捜索費用は含まれておりません。主催側はできる限り安全なレースの運営を心がけていますが、山岳エリアもルートの一部となる予定もあるため、急な天候の悪化なども含め、山岳保険に入って頂くこと必須とさせて頂きました。ちなみに加入されていない場合、目安として救助員ひとりあたりの日当は35万円、ヘリコプターを使用する場合には、1時間の利用で数十万~数百万円かかります。

山岳保険には何がありますか?

今大会だけでなく、今後のことも含め、ご自身にあった山岳保険をお選び下さい。これらはあくまでも参考です。

レスキュー費用保険 1年間 5,000円 捜索・救助費用

日本山岳協会救援気候会員制度 jRO〈ジロー〉 1年 4,000円〈入会費+会費〉

木村総合保険事務所 1年、3年、5年 3,000円~54,000

ココヘリ 1年間 6,650円(入会金3,000円含む)

ヤマキフ 短期タイプもあり

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